First Visual

Products

製品情報

高機能樹脂用ナノ粒子添加剤
OPTITE®(オプタイト)

OPTITE®は、精密合成技術と表面設計技術により、無機ナノ粒子を有機マトリクスへ透明に分散させる機能性コンポジット材料です。これまでトレードオフとされてきた高屈折率と高透明性を、ひとつの材料の中で同時に実現できることを確認しています。さらに、分散させる無機ナノ粒子の種類を選ぶことで、用途に応じた付加機能を持たせることもできます。本ページのデータシート・画像は酸化チタン(TiO₂)系の代表例ですが、酸化ジルコニウム(ZrO₂)をはじめ幅広い無機ナノ粒子に応用可能です。ご検討中の材料・用途があれば、一覧にない系も含めてお気軽にご相談ください。ナノ粒子分散液または含モノマー分散液の形態でご提供し、お客様の製造工程に合わせて導入いただけます。

共通の評価条件・代表データ

OPTITE® 製品写真 代表データ:TEM像

掲載データに共通する評価条件です

固形分濃度(OPTITE®+モノマー)
10wt%
金属酸化物
TiO₂系

※下の対応マトリクスの各物質カードに掲載する物性は、上記の共通条件のもとで、固形分中のOPTITE®濃度を 10〜80wt% まで振って測定した代表例です(参考値)。

分散させる無機ナノ粒子に応じて付与できる機能の例

高屈折率

高透明性

高硬度

その他の機能もご相談いただけます

※本ページの物性値はすべて参考値です。保証値・規格値(仕様)ではありません。記載の評価条件における当社測定の代表例であり、ロット・配合・プロセス条件により変動することがあります。

※現在は評価用サンプルを販売しています。量産供給や仕様の取り決めは、評価結果を踏まえて個別にご相談させていただきます。

サンプル・技術資料
を請求する
対応一覧・
物性を見る

工程から探す ─
2つの提供形態

OPTITE®は、お客様の製造工程のどの段階から導入するかに応じて、ナノ粒子分散液(溶媒分散)または含モノマー分散液(モノマー分散)の形態でご提供します。それぞれ対応する溶媒・モノマーが異なります。下の対応マトリクスで、ご関心の形態に絞ってご確認いただけます。こちらに記載のあるもの以外についても、お気軽にお問い合わせください。

ナノ粒子分散液(溶媒分散)

導入工程:塗工・コーティング段階

有機溶媒に透明分散した状態でご提供します。塗工プロセスに合わせた溶媒系をお選びいただけます。

含モノマー分散液
(モノマー分散)

導入工程:硬化・成形前のモノマー段階

アクリレート系モノマーに透明分散した状態でご提供します。UV硬化・熱硬化プロセスにそのまま組み込めます。

対応マトリクス + 物性参考値

OPTITE®の透明分散を確認した溶媒・モノマーの一覧です。下のボタンや検索で絞り込みが可能です。物性参考値は測定が完了したものから順次掲載します。

20件を表示中

▼ 下の表の物質名をクリックすると、その物質の物性カード(TiO₂系の例)がその行の真下に開きます(もう一度クリックで閉じる)。カード内では、固形分中のOPTITE®濃度を 10〜80wt% まで振った物性参考値を表で掲載します。(掲載フォーマット例)

物質名 CAS番号 分散形態 区分 物性参考値
2495-35-4 モノマー 単官能 測定中
868-77-9 モノマー 単官能 測定中
5888-33-5 モノマー 単官能 測定中
要確認 モノマー 単官能 測定中
13048-33-4 モノマー 2官能 測定中
42594-17-2 モノマー 2官能 測定中
要確認 モノマー 2官能 測定中
15625-89-5 モノマー 3官能 測定中
3524-68-3 / 4986-89-4 モノマー 3〜4官能 測定中
4986-89-4 モノマー 4官能 測定中
29570-58-9 モノマー 6官能 測定中
108-88-3 溶媒 芳香族炭化水素 測定中
1330-20-7 溶媒 芳香族炭化水素 測定中
110-54-3 溶媒 脂肪族炭化水素 測定中
110-82-7 溶媒 脂環式炭化水素 測定中
141-78-6 溶媒 エステル 測定中
123-86-4 溶媒 エステル 測定中
108-65-6 溶媒 グリコールエーテルエステル 測定中
107-98-2 溶媒 グリコールエーテル 測定中
108-94-1 溶媒 ケトン 測定中

データシート・外観/TEM画像は、酸化チタン(TiO₂)系の代表例です。OPTITE®の分散技術はTiO₂に限らず、酸化ジルコニウム(ZrO₂)をはじめ幅広い無機ナノ粒子に応用可能です。ご検討中の材料・用途がございましたら、一覧にない系も含めて お問い合わせください。最適な分散形態と評価用サンプルをご提案します。

よくある質問

「参考値」と「仕様(保証値)」は何が違うのですか?
参考値は、記載の評価条件における当社測定の代表例であり、すべてのロットでの達成を保証するものではありません。仕様(保証値・規格値)は、量産供給のご相談時に用途・要求品質に応じて個別に取り決めます。本ページの値は材料選定の初期検討にご利用いただき、採用のご判断は実サンプルでの評価に基づいて行ってください。
リストにない溶媒・モノマーへの分散はできますか?
本ページは現時点で透明分散を確認した物質の一覧であり、対応範囲のすべてではありません。リスト外の系についても、用途・プロセス条件をお知らせいただければ分散可否を検討いたします。
屈折率は実測値ですか?
分散液(溶液)の屈折率は実測値です。ナノ粒子(固形分)の屈折率は、分散液の実測値をもとに算出した計算値です。データカードでは、溶液の屈折率(測定値)と固形分の屈折率(計算値)をそれぞれ記載します。
分散剤・プロセス条件は開示されますか?
分散剤・プロセス条件などの中核ノウハウは当社の非開示情報であり、開示しておりません。本ページでは、材料選定に必要な範囲の対応一覧と物性参考値を公開しています。実際の性能は評価用サンプルでご確認いただけます。

カタログダウンロード
・お問い合わせ

カタログ(技術資料)のご請求、評価用サンプル・技術相談のお申し込みは、下のフォームからお進みください。一覧に記載のない系の分散可否検討も承ります。